介護職必見!勤続年数1年目~10年目までの「ネタ切れ」を起こしやすい年間目標の記載例

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みなさんが介護の仕事に就いたきっかけはなんですか?

お年寄りが好き?

人の役に立ちたい??

必要とされる仕事だから???

介護職になったきっかけは、人それぞれだと思います。

でもきっと、そこには自分なりの目標や夢があったのではないでしょうか?

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介護職に抱いた夢や目標とは?

介護職としての目標

私も介護職歴は10年目になりますが、入職当初は、「精一杯お年寄りに尽くしたい!」と、ピュアな気持ちで毎日頑張っていました。

しかし最近は、介護という仕事に慣れすぎてしまったのか、正直モチベーションも向上心も下降ぎみであります。

そこで、自分の気持ちを高めるため「年間目標シート」の活用法を改めて見直してみようと思いました。

年間目標シートを書く意味とは?

みなさんは職場で年間目標シートを書いたことはありますか?

突然、上司から年間目標シートを渡され、「書いておいてね。」と言われても、いまいちピンと来ませんよね。

介護職の年間目標シートには、

・介護職の資質向上やキャリアアップ

・目標を持つことで仕事に対するモチベーションを保ち定職率を高める

・自己評価や上司からの評価に用いられる

などの役割があると言われています。

上記のように年間目標シートを書く事は、介護職として働く上で大切なことです。

しかし、

書くのが面倒くさい…。何を書いたらよいのかわからない…。毎年書いているから、ネタに尽きてしまった…。

などと、年間目標シートは現場の介護職員の頭を悩ませる存在でもあるようです。

年間目標シートに書きたい参考記載例を紹介!

介護職の年間目標

年間目標シートを書く際は、深く考えすぎる必要はありません。

自分がこうなりたい!こうしたい!などと、自分自身と向き合って問題点や改善点を探っていきましょう。

では、具体的にどんなことを書いたらよいのか?いくつか参考事例を挙げてみました。

入社1年目の場合

まずは、職場や利用者様に慣れ、介護の仕事の基礎を身につけることが大切です。学校や資格を取る時に習った知識や技術も、実際の現場でスムーズに活用するのは想像以上に難しいと思います。

そのため、1年目はとにかく積極的に経験を積むことが重要となると思います。

入社1年目の年間目標例

■利用者様の1人1人の情報を把握する

まずは、利用者様それぞれの情報を把握しなければ、個人合った対応はできません。

名前や家族構成・趣味や好きなものなどの基本情報。病気や内服薬、介護における注意点や本人とご家族の意向などをしっかりと把握してみましょう。

■利用者様との適度な距離感を身に付ける

介護職として働きたての人が陥りやすいのが、親身になりすぎてしまうこと。

利用者様の立場に立って考えられるのは良いことですが、あまり親身になりすぎ私情を挟むべきではありません。

利用者様と介護職員と言う立場を忘れず、業務に当たる心がけが大切です。

■おむつ交換時に羞恥心に配慮しつつスムーズに行えるようになる

このように初めは1つの業務に対し、具体的な目標を立てても良いと思います。

1つでも得意なことがあると、後々の自信にも繋がります。

まずは、何ができるようになりたいのか?を考えてみると良いでしょう。

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入社2年目の場合

ただがむしゃらに時が過ぎていった1年目も終わり、少し仕事にも慣れてくる2年目。日常的な業務のなかで自分の苦手なことが見えてくる時期でもあります。

その点を踏まえて、目標を設定してみましょう。

入社2年目の年間目標例

■利用者様との信頼関係を築くために、積極的にコミュニケーションを取る

利用者様の性格や趣味・嗜好などがわかってくると、どうしても自分とは合わない…と感じてしまう利用者様も出てくると思います。

しかし、苦手意識を持ってしまうと業務に支障も出てしまいます。1年目に学んだ利用者様の情報を活かし、コミュニケーション能力を養って行くのも良いのではないでしょうか。

■介護職員初任者研修や介護職員実務者研修を受ける

基本的な業務は、こなせるようになった2年目は、少しずつ応用力が求められてきます。自分で考えて行動できるように、改めて研修を受けてみるのも良いと思います。

まずは、ステップアップの第一歩を目標にしてみてはいかがでしょうか。

■認知症に関する講習会に参加し、ケアの方法を身に付ける

より専門的なケアの方法を学ぶことは、利用者様はもちろん自分自身を守ることにも繋がります。認知症の対応は、教科書通りには行かないことも多いですが、知識があると落ち着いて対応できると思います。

入社3年目の場合

余裕を持って仕事ができるようになってくる3年目。後輩職員も入り、現場での立場や責任も少しずつ大きくなってくる時期です。

そのため勤続3年目は、離職率が高いと言われています。だからこそ、3年目にはしっかりとした目標を持つことが大切になってきます。

入社3年目の年間目標例

■ステップアップのため介護福祉士の資格を取る

介護職員実務者研修を終了し、現場での実務を3年経験すると介護福祉士の受験資格が得られます。資格を取得すると自覚も芽生えますし、お給料アップも見込めます。

受験に備えて毎日、勉強の習慣を付けることを目標にしても良いでしょう。

■年間レクリエーションの計画を提案・実行する

3年目になると、仕事に対する意見や発言を求められ期待されることも機会も増えきます。例のように自分の好きなことや得意なことに関して、業務や計画を提案し、OKが出れば実行してみましょう。

今までは、指示通りに動くだけで精一杯だったと思います。しかし少しずつ自分も運営に携わることで、仕事に対してまた違ったやりがいや楽しみが見つけられるかもしれません。

■後輩職員の相談相手になれるようにコミュニケーションを大切にする

まだベテランとまではいかないけれど、一通りの業務をこなせる3年目の先輩は、新人職員にとって身近な先輩でもあります。介護職は職員間の連携が大切ですので、後輩たちの良き相談相手になることで業務も円滑に進むかもしれません。

自分自身が成長するための目標も大切ですが、少し余裕の出てくる3年目では、周りに目を向けた目標を立ててみるのも良いと思います。

入社4年目の場合

この頃になると現場のリーダーなど責任のある仕事を任されることも増えてきます。しっかりと自分の信念を持っていないと、上からも下からも挟まれて疲れてしまう時期でもあります。

そのため、自分と言うものをしっかりと持てるような目標を立てると良いかもしれません。

入社4年目の年間目標例

■リスクマネジメントや業務改善案を提案する

この頃になると、もっとこうしたら良いのでは?と、現在の問題点や改善案が見えてくると思います。日々の気づきを提案していく意識を持つことで、安全で働きやすい職場作りにも繋がるでしょう。

■利用者様や職員の良いところを見つけられるように接する

人間関係で悩まされることの多い介護職。忙しい環境の中では、他人の嫌な面につい目が行きがちです。責任のある仕事を任されているなら、尚更だと思います。

そのため少し視点を変えて、他人の良いところを探すことを意識してみるのも良いでしょう。

■利用者様への言葉使いや接し方を見直す

仕事や利用者様に慣れてくると、馴れ馴れしい言葉使いや態度が出やすくなってしまいます。家族のような関係を築くのも良いですが、利用者様と介護職員と言う立場を踏まえて、自分の接し方は適切なのか?

今一度、考えてみるのも良いと思います。

入社5年目の場合

入社5年目になると、自分の知識や技術は安定してくると思います。そのため自分のことだけでなく、周囲への気配りが求められてくる時期でもあります。

入社5年目の年間目標例

■後輩の指導にあたりながら、自分の介護技術を見直してみる

後輩に介護の基本を教えながら、自分の介護方法を改めて見つめ直してみるのも良いと思います。日々の業務に慣れすぎてしまい、怠慢な部分が出てきてしまってはいないのか?

基礎を大切にするためにも、新人さんと一緒にもう一度初心に戻ってみてはいかがでしょうか。

■○○の研修や講習会に参加する

後輩育成や現場のリーダーを担うために、自分自身の知識や技術も高めて行く必要があります。気になる研修や講習は、積極的に参加することで、自信を持って後輩指導にあたることができると思います。

■1人1人の職員とコミュニケーションを図り、悩みや不安を抱え込まない環境を作る

離職率の高い介護職では、人間関係に悩まされて辞めていく人がとても多いです。現場をまとめる立場として、周りの職員の悩みや不安に寄り添うことで、結果的に自分も働きやすい環境が整うと思います。

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介護職のベテランになってきたら

この頃になると、職場での立場もしっかりし、業務も応用を利かせスムーズに行えるになります。しかし、慣れすぎてルーティン化された業務を淡々と行うだけとなりがちです。

また、腰痛や不規則勤務のための疲労が蓄積されてきている…なんて方も多いのではないでしょうか?

体調管理に関する目標例を見直す

・腰痛予防のため、移乗方法について学び直してみる

・体調管理をしっかり行い、いつも元気に利用者様に接する

など、介護職は体が資本の仕事のため、体調管理を目標にしても良いでしょう。

知識や技術向上のための目標例を見直す

・○○の本を3冊読む

・利用者様の変化を見逃さないように、看護師と連携し医学知識を深めていく

など、ベテランだからこそ改めて自分の知識や技術を高めたり見直してみることも大切です。

人材育成のための目標例を見直す

・後輩の介助方法について、細かくわかりやすく指導できるように工夫する

・後輩の良いところを見つけ、やる気の出るような声掛けをしていく

など、後輩を育てる立場での目標も細かく設定してみましょう。

 

後輩指導は、教える側の人間力も問われます。伝えること、教えることは大変ですが、自分自身も一緒に成長していくつもりで目標を立ててみましょう。

このように、年間目標シートの記載方法は基本的に自由です。しかし具体性に欠けたり目標設定が高すぎると、実際にどのように行動していけばよいのか迷ってしまいます。

そのため、自分の手の届く範囲で実行しやすい目標を設定すると達成感やモチベーションを高められると思います。

まずは自分を知ることが大切!どんな問題点を抱えているのか考えてみよう

初心忘るべからず

目標を立てるということは、自分自身の問題点や改善点を知ることだと思います。自分のできないことや苦手なこと、直すべきところを認めるのはちょっぴり勇気がいることです。しかし、自分を見つめ直すことで自ずと目標も見えてくるはずです。

上記の例を参考にしても良いですが、まずは自分と向き合い見つめ直すこと。これが目標を設定する際には、1番大切になってきます。

人は誰しも初心忘るべからず!

介護職を志した時。新人としてがむしゃらに働いていた時。たくさんの夢や理想を抱え、みなさんもキラキラと輝いていたと思います。

「初心忘るべからず。」

徐々に介護職としてステップアップする中で、改めて初心を思い出し年間目標シートの作成を行ってみてはいかがでしょうか?

この記事を書いたのは:翔ママ

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