男性看護師の給料はどれくらい?平均年収と診療科目ごとに違いはあるの?

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看護師という仕事は地域や雇用形態、診療科目などによって収入に差があります。

男性看護師の収入はどうなのだろうかと疑問に感じたことはありませんか?

看護師というのは昔からのイメージでどうしても女性の職業と思われていますが、男性も少しずつ増えつつあります。

男性看護師の収入は女性看護師の収入に比べて違いはわるのだろうか?と気になる方もいると思います。

そこで今回は男性看護師の給料に関して、自分自身の経験と全国のデータをリサーチした内容をもとに紹介していきます。

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モデル「俺」。簡単な自己紹介

・3○歳(後半) 正看護師5年目 福岡県某市在住

・現在の勤務先は精神科病院(1年目)

・月収は額面金額で約27.5~28.5万円(基本給18万円+固定の職能給と夜勤・残業回数で変動あり)

・賞与は年2回。二年目より基本給×4.0カ月

・年収は2年目より約400万円

今の病院に転職してまだ一年未満のため明確な収入はまだわかりませんが、現在の自分をモデルにした場合二年目以降は上記のようになります。

今の給料に満足している?

正直にいうともう少し欲しくも感じるが、転職したばかりなうえ看護師としてはまだ若手の部類なので、仕方なく感じているのが現状です。

なお基本給は同じ病院に長く務めた方がもちろん多く貰えます。

また看護師としての年期や過去に役職を経験して別の病院へ転職をした方は同じ1年目でも多く貰えるようです。

モデル「俺」と看護師全体の平均年収・月収等を見比べると…?

平成29年度の厚生労働省の賃金構造基本統計調査による全国の男性正看護師の平均年収は446万円。

男性准看護師の平均年収は406万円…。

(´・ω・`)ショボン

また、正看護師の平均月収は平均年齢35~39歳で約34.5万円となるようです。

モデル「俺」の方が圧倒的に少ない…。

( ゚Д゚)…

σ(=ω=;)30代後半…

 

。・゜・(ノД`)・゜・。ウワーン

 

参照元:政府統計の総合窓口 e-stat

URL https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00450091&tstat=000001011429&cycle=0&year=20170&tclass1=000001098975&tclass2=000001098977&tclass3=000001098985&second2=1

 

き…気を取り直して…、これは診療科目や年期・地域により差が出るので致し方がないところもあります。

では、看護師以外の他の職種との差はどうでしょうか?

次にそちらを見ていきたいと思います。

看護師は意外に優遇?他職種との収入格差

東洋経済オンラインでは、平成29年度の厚生労働省の賃金構造基本統計調査より独自の計算方式で120種以上の職種から年収を割り出してランキング形式で発表しています。

男女全ての平均になりますが、看護師は約478.3万円で全体の36位とまずまずの順位に位置していることが分かります。

参照元:東洋経済オンライン

URL  https://toyokeizai.net/articles/-/212579

ちなみに平均年収の1位は医師で約1232.7万円!

准看護師は約405.7万円で72位、理学療法士・作業療法士は404.9万円で74位、ケアマネは377.5万円で87位、歯科衛生士は342.6万円で96位となっています。

看護師の収入は多い方だが…?

しかし、自分のように多くの看護師は収入には満足していない方が多いです。

それはなんででしょうか?次にそちらを話していきたいです。

収入は多いが収入に対する不満は多発?仕事が…

看護師の収入が少ないと思われる利用の一つとして、仕事の量や仕事をする時間が挙がります。

医師の指示により薬の投与や治療(点滴や注射、傷の手当など)、患者の身辺介護、おむつ交換、記録、患者家族のフォロー、リハビリ訓練や指導、看護師の勉強会…。

書ききれません(笑)

また、夜勤時は上記の記録までの仕事に加え30分~1時間置きの巡回を足掛け2日行います。

仕事多い…(´・ω・`)

しかも平均年収には「夜勤・残業の金額」も含まれています。

モデルの自分を例に挙げると残業や夜勤が無いと、賞与無しで単純計算して約216万円となります。

仕事が多いのに、夜勤を多くやらないと収入が少ないとなると不満が挙がる人が多いのはわかりますね…。

看護師の収入に対する不満は分かっていただけたと思います

しかし、女性看護師にとっては高給であるイメージが付いています。

そのことに関して少し同僚の女性看護師と話したことがありますので、それを踏まえて話していきたいです。

給料に男女差はほとんどないが、男性の収入が少なく感じる理由とは?

これは差別?

男性看護師の2017年の平均年収は約446万円に対し、女性看護師の平均年収は約438万円とそこまで大きいわけではありませんが、一応の差は付いています。

これは男性の方が体力が多いため、夜勤や残業といった回数が少し多いため手当の差が出ているのではないかと考えられます。

また、収入のことで同僚看護師と話したのですが、女性は「男性は家庭を持っている方が多い」というイメージを多くの方が持っています。

そのため、上記の給料では男性は少ないのではと感じているようです。

実際、2017年の職業と年齢別の収入を厚生労働省の統計調査から調べて収入の傾向を見てみました。

すると、看護師は年齢が若いころからの平均年収はそこそこ悪くはないものの、伸び率が低い職業であることが分かりました。

もちろん年期を重ねれば役職などにつくことがありますので収入はさらに増えることは間違いないです。

その点、製造や販売などの一般的なサラリーマンは最初の年収は低いが、年期が増えるごとに伸び率が高くなっており、30代後半から40代からは同年代の看護師よりも収入が逆転している職業も多かったです。

特に製造業や技術士などは経験15年以上の30代で賞与が1,000万越えが多くありますし、その後も収入が伸びています。

看護師も経験15年以上の30代では賞与が1,000万越えていますが、前述したようにその後の伸びは少ないです。

そこが看護師の男性が収入が少ないと感じているのかもしれませんね。

参照元:政府統計の総合窓口 e-stat

URL https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00450091&tstat=000001011429&cycle=0&year=20170&tclass1=000001098975&tclass2=000001098977&tclass3=000001098985&second2=1

同僚の女性看護師がはなしていたのですが、「女性の場合一人なら平均収入で十分で生活できるし、家庭を持っているなら家族での合わせた収入で生活できる」と言われてました。

そのため、女性の方が収入は多く感じているのでしょうね。

しかし、収入が良いとされている科目もあります。次にそちらを紹介していきます。

男性看護師必見!収入が多い科目・病院

・美容外科

美容外科は女性しか入れないというイメージが多いかもしれませんが、男性も入れるところがあります。

ただ、やはり美容外科は若い男性看護師などがメインとなるようです。

さらに、施術だけでなく、化粧水・美容品の販売といった営業的な仕事もあるようです。

しかし、給料は軒並みよく、日勤だけですが月収が25~40万円と高いです。

ただし、男性が入れるところは本当に少ないのがデメリットであると言えます。

・国公立病院や大学病院

公的機関である国立病院や公立病院は公務員扱いとなるため、比較的給料が高めに設定しているところも多いです。(国立病院で年収約980万、公立病院で約850万)

また、各分野において高度な医療を提供する大学病院も年収は高めと言われています。(約750~850万程)

・小児科

小児科は子どもが夜間に急変することが多かったり、抵抗力が低いことも多いので大人以上に繊細に治療を行っていかないといけないです。

そのため一般の科目よりも勤務は大変とされているので給料が少し高めに設定されているところも多いです。(月収約25~33万)

・精神科

えっ?て思われる方も多いかもしれませんが、これには理由があります。

精神科は他の科に比べて患者からの暴力などによる負傷リスクや不穏により暴れるといった可能性が高いため、男性看護師が多い傾向にあります。

そのため、他の診療科よりも役職に就くことのできる可能性が高くなります。

当然役職になれば給料も上がりますので、こちらに入れさせていただきました。

とまあ、給料が少ない・仕事がキツイといったことがありますが、なぜか辞められないんですよね…。

この仕事が好きだから…かな?

自分語りになるかもしれませんが、この仕事を始めるきっかけになったのは収入のこともありますが、やはり「人の役に立ちたい」という気持ちからです。

今まで多くの出会いと、残念ながら別れもあります。

多くの人は「ありがとう」と言葉を残してくれます。

その言葉を聞いたときに「この仕事をやっててよかった」と思います。

他の仕事を辞めたくても辞めれない看護師の方も男性・女性問わずそうではないでしょうか?

この仕事が好きだから辞められないと思います。

収入も大切ですが、看護師の仕事は続けていくことが大切であると自分は思います。そうすることでおのずと収入は増えていくと信じています。

「継続は力なり」。頑張っていきましょう。

この記事を書いたのは:ジョン・スミス

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