利用者さまに喜ばれる!高齢者におすすめの簡単クッキングレク5選

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喜ばれるクッキングレク

クッキングレクの意外な効果とは?

私が働いていたデイサービスで人気だったレクリエーションがクッキングです。

クッキングレクは女性の利用者様に特に人気でしたが、男性の利用者様で昔料理人だった方がいらっしゃって、物凄い包丁捌きにみんなをびっくり!!なんてこともありました。

普段、私たちは何気なく料理をしていると思いますが、

・メニューを考える

・材料を選ぶ

・作る手順を確認する

・調理する

・盛り付ける

・食べる

 

上記のように工程や指先を使う細かい作業が多く、五感をフル活用するため脳の活性化に繋がるそうです。

クッキングレクを行う時には、季節の行事食を取り入れたり利用者様にアンケートを取ってメニューを考えるとモチベーションも高まりますよ。

私が実際に利用者様たちと作って好評だった、おすすめのメニューの作り方とクッキングレクの際の注意点をまとめてみました。

(介護×医療のストロークでは、実際にそのお仕事についている現場の職員や業界経験のある方に、記事を書いてもらっています。)

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1:昔懐かしのすいとん

昔懐かしいすいとん

今までで特に人気があったメニューがたっぷりの野菜と小麦粉を丸めたお団子を入れた「すいとん」です。

戦時中の食べ物が無い時代に良く食べられていたそうで、昔を思い出す懐かしいメニューです。

野菜の切り方は、どんな形でもOK。

包丁が使えない方は、大根や人参などをクッキーの型抜きを使って可愛い形にしてもらいましょう♪

小麦粉を混ぜる際は、ポリ袋に材料を入れてしまえば散らかりませんし衛生的です。

クッキングレクの1番の注意点は、衛生面に気をつけることです。

食中毒など起こさないように、手洗い・消毒をし、出来るだけ素手で触らないように、手袋やポリ袋・ラップを活用しましょう。

【作り方の動画を紹介します♪↓】

 

 

2:季節を感じるおはぎ

季節感あふれるおはぎ

お彼岸は春と秋にあり、高齢者の方たちが季節を感じる日でもあります。

お彼岸が近づくと、みなさんに喜ばれるメニューが「おはぎ」です。

歳を重ねるとなかなか季節の行事を楽しむ機会も少なくなってきます。

「自分で買いに行けないから、食べられて嬉しい♪」なんて声も多いメニューです。

あんこだけではなく、きなこやゴマなどバリエーションも楽しめます。

残りご飯を使って、簡単に作れる方法をご紹介します。

 

3:色々な具で楽しめる♪たこ焼き

いろんな具でつくるたこやき

具は何でもOKです。

たこは硬くて高いので、ちくわや魚肉ソーセージを変わりに入れても美味しいですよ

その他におすすめなのが、

「お菓子のイカフライ」

これを破けにくい袋に移して、利用者様に粉々に砕いてもらいましょう。

包丁が使えない利用者様もできる工程を作り、

なるべく全員が少しでも参加できるよう工夫すると良いと思います。

竹串でも引っくり返せますので、大人数で楽しめます。

やけどには十分注意しましょう!

4:忘れた頃のお楽しみ!味噌作り

簡単にできる本格味噌づくり

「昔、手作りしたわ。」

なんて人もいらっしゃるお味噌。仕込みから発酵・完成までに半年~1年ほどかかります。

「味噌ができるまで死ねないねー。」

なんて楽しみにしてくれている利用者様も多いです。

仕込みは少し手間が掛かりますが、利用者様全員で力を合わせて作り上げた味噌の味は格別です♪

出来上がった味噌を使って、豚汁やすいとんなどを作っても良いですね。

注意点は、味噌はカビやすいため良く密閉すること!!詳しくは動画を参考にしてみて下さい。

※良い笑顔のお味噌屋さんですね。

5:短時間でも楽しめる♪お米おせんべい

簡単なおせんべい

その名の通り、お米で作るおせんべいです。

作り方は簡単なので、時間があまりない場合のクッキングレクに丁度良いと思います。

ご飯にふりかけを混ぜたり、

お醤油や胡麻・青のり・桜海老などで自分の好きな味付けをしましょう。

良く混ぜたらば、ご飯を潰しましょう。

ラップやキッチンペーパーを使うと手も汚れません。

あとはレンジでチン♪はい、完成です!

動画ではレンジですがホットプレートで焼きながら、香ばしい香りも楽しむのも良さそうですね。

クッキングレクの注意点は?

クッキングレクを午後などに行うと、お腹がいっぱいになって夕飯が食べられない…なんてことも考えられます。

なるべく夕飯に影響のない時間帯やメニューを選べれば良いですが、調整が難しい場合もあると思いますので

事前にご家族様に伝えておくと安心です。

もう1点、重要な注意点として、誤飲・誤食には十分気をつけましょう!

以前、おはぎづくりでラップを使い作った時に認知症の利用者様が、ラップごと食べてしまおうとしたことがありました。

楽しいはずのクッキングで怪我ややけど・事故などが起きてしまわぬよう、利用者様の動きには十分注意してください。

そのうえでぜひ普段とは違うレクリエーションを楽しんでみて下さい。

この記事を書いたのは

ライター名:翔ママ

女性介護職のための転職支援サービス【なでしこ介護士】



看護師転職サイト『ナースJJ』



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